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アニマとは

アニマの正体は過去の失われた文明が生み出した人工生命体と言われています。
各地の研究所で研究は進められているものの、謎ばかりではっきりとしたことはほとんどわかっていません。

アニマはこの世界の多くの人々にとって身近で親しみやすい存在です。
仕事に娯楽に日常の些細な出来事にもいつも主人に付き従い、サポートしてくれます。
親しみやすい女性の姿をしており、アニマのいない生活は想像すら難しいでしょう。

いつものアニマは、直接何かをやっているようには見えませんが、自動ドアが反応するのも、自動調理器が貴方の好みを覚えているのも、アニマの制御があっての事なのです。
アニマがいなくなれば、買い物一つできなくなるのが今の世界です。

イニシエーション

一般的に、都市(シティ)に住む市民は市民の証として、6歳になると市から最初のアニマの登録を受けます。
「イニシエーション」と呼ばれるこの手続きは3~5分程度で終わり、ちょっと寝ている間に終わる感じのものでストレスはありません。
市民になることで、公共サービスを正規に受けられるようになり、アニマとの関係が始まります。
4~5年に一度、最寄りの役場で無料のメンテナンスを受ける事が推奨されていますが、義務ではありません。

アニマリベラー

「アニマリベラー」は、アニマの実質的な本体となる1mm程度の小さなカプセル状の物体です。
製造元の会社は複数ありますが、基本的な形状や大きさはほとんどが同じです。
市民として登録される際に行われるイニシエーションで、体内に最初の1つ目(=1人目)がインプラントされます。
なお、2人目以降のアニマの搭載はメーカーの店舗かお役所など、シティではどこでも可能で、痛みもなく数秒で終わります。

ランク

アニマには、その能力によって4つのランクにグレード分けされています。
全体の90%はランク1のグレード範囲内で、社会の中で特別な職業についている人がランク2のグレードのアニマを所有しています。
グレードが3のものは希少で、特別な地位にある人などが所有しています。
数が少ないため、ナンバリングされ、通称「ナンバーズ」と呼ばれています。
また、伝説ではランク4のアニマも存在しているとされています。

センシブル(才能開放)

主人のフィジカル、無機物、機械など、各種多様な物に対して影響を与え、強化などを行う機能です。

クラスフォーム

アニマの機能によって、秘められた才能を開放して、クラスフォームを行うことが出来るようになる。
可能となるクラスフォームは、アニマの特性によって影響を受けることになる。

クラスフォームは、探究者に肉体的負担がかかり、熟練したものでも1日程度が限界とされ、
一度フォームアウトした後は半日程度の休息を必要とする。

エンチャント

主人の持つ武器に対して演算効果を付与し、様々な特殊効果や威力を高めることが出来る。

オーバーチューン

空艇などの機械物に対してそのスペックを限界、または限界以上に性能強化を行う事ができる。

アニマの損傷・破損

何らかの形で、アニマが損傷したり損失した場合、人間と同じ医療施設「メディカルセンター」で治療を行います。
度合いにもよりますが、大抵は無料です。
メディカルセンターで手に負えない場合は製造メーカーか、政府の研究施設で対応することになります。
それでもだめだった場合は、死亡として扱われアニマセメタリーに登録されます。

持ち主の消失

「ロストアニマ」「アニマブレイク」「はぐれもの」「捨て娘」など俗称がいくつか存在するが、基本的には同じ意味合いとなる。

何らかの理由でアニマの持ち主がいなくなった場合、生命反応が確認できなくなってから数分から数十分で自動停止します。
主人と共に葬送が行われ、アニマセメタリーに登録されます。
特別に高級なアニマ(ナンバーズなど)は例外とされ、記憶を一部消去して使い続けられるとも言われています。

アニマ基本原則

アカディミアの惨劇と呼ばれたアニマ暴走事件を発端に政府主導の元、アニマにおける絶対原則として制定された。
現在、すべてのアニマはこの原則に基づいて設計をおこなわれている。
しかし、闇アニマや違法改造アニマなどの原則制御を外したアニマによる事件・事故が年間数件発生しているという報告がされている。

第一条
アニマは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

第二条
アニマは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

第三条
アニマは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

第四条
アニマは、常に可愛い感じでないと嫌である。

第五条
出来るだけ優しくして下さい。お願いします。
以下、略


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